SOLUTION
ビッグボーンの物流
お客様の多様なニーズに応え、よりよい商品を的確に提供することはメーカーの使命です。リアルタイムな処理が必要とされる物流において、ビッグボーンは、お得意先様との間にオンラインネットワークシステムを導入しております。
物流の3つのポイント
オンラインネットワークで、
迅速かつ確実な商品管理
スピーディで正確、そしてきめ細やかなフォローを行うため、ビッグボーン商事は独自の物流システム・BOSネットワークを導入しています。この管理システムはお客様への迅速な対応はもちろん、全国規模での合理化された物流サービスも実現します。
BOSネットワーク
<ビッグボーン・
オーダーリングシステム>
新物流センターとお得意先とをオンラインで結び、在庫管理と出荷、特注処理のほか、新商品やビッグボーングループの情報もご覧いただけるBOSネットワークシステム。商品管理の自動化・効率化を図り、情報提供に役立っています。
一貫体制により
合理的なサポートで、
確実で早い物流サービスを提供
延べ面積17,114㎡の第一物流センターによる自動入荷や、
駆動ラインの整備、自動仕入れ分けシステム、自動梱包システムなどを導入し、出荷の合理化とスピードアップを実現しています。
また、工場・倉庫と連動したオンラインシステムも整備し、合理的な一貫体制で、早く確実に届けるサービス体制を整えています。
ビッグボーンのグローバル企業戦略
海外をも視野にいれた、
合理化で確かな一貫体制。
日本をはじめ、中国・インドネシアなど、世界5ヵ国から生地を供給し、世界3ヵ国にて縫製を行っています。グローバルな経営戦略で、お客様に品質の高い商品を納得の価格で提供しています。
グローバル化の推進
「高品質」「低コスト」の追求から国内だけでなく海外にも目を向け、21世紀の有力生産地である中国に生産拠点を設置。協力工場での生産活動と自社の物流センターを活用することで、品質とコストパフォーマンスに優れた製品を生み出します。
ビッグボーンでは一国集中によるカントリーリスクを考慮し、中国のほか、ベトナムやマレーシア、タイ、ミャンマーといったASEAN諸国にも生産拠点を構えております。
今後も、『信用第一、品質優先』をモットーに、海外の利点を活かしたキメ細やかな製品づくりを進めていきます。